久留米･筑後のまつげエクステのお店＊アリスガーデン＊

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まつげエクステ＆カール専門店のアリスガーデンブログへご訪問いただきまして誠にありがとうございます


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アリスガーデンの星野です。

明日からの東京出張に向けて、数日分の犬のご飯の作り貯めと
夫のご飯の作り貯めをしております。

お天気が悪そうなので、ちょっと憂欝ですが２泊３日楽しみです。

さて、今回はエクステンションについてです。
アリスガーデンでは、エクステの装着前に根本やまつげ自体を綺麗に整えるのに多少お時間を頂いております。これは、オープン以来徹底して行っていることです。

リペアでご来店頂く際にまつげと毛根のディープクレンジングを毎回行っております。
専用のブラシと洗浄液で根元に詰まっている汚れやお化粧品などのカスを
徹底的に綺麗にしていきます。
これをなぜするかというと、毛根に汚れが詰まっていると
まつげが抜けやすくなったり、細くなったりしてしまうからです。

エクステをつけている方は、よく目元が綺麗に洗えないとおっしゃいます。
根本が化粧品だけで汚れている場合はまだいいのですが、その次の段階に行くと
目やにが出ていたりしている場合もあります。
汚れが落ち切れていないのが原因で、目やにがでてしまうというケースは結構あります。

その次の段階に行くと、まつ毛を触ると簡単にまつげが抜けていくんです。この段階に行くと深刻になります。このような状態にならないように、お客様にエクステに向いているクレンジングの選択の仕方や、洗い方などをご説明させていただいて、トラブルの回避に勤めています。


リペアも接着剤を溶かす強いリムーバーが他のまつげにつかないようにしているので、
一本一本リムーバー（接着剤を溶かすもの）つけて、伸びているエクステや、倒れているエクステのみ、慎重に外していきます。


こういった、準備があるからこそ、まつ毛を健康に保ちながら、
持続性がいいと言われるアリスガーデンのまつげエクステを提供できていると思います。

また、スタッフの技術の素晴らしさは本当にレベルが高いんです。
贔屓目に見ているわけではないんですよ。
まつ毛には付けていい毛とダメな毛があるのですが、元気で大人の毛につけると言うのが鉄則なんです。それを瞬時に判断し装着する。
意外と難しいんですよね。

他店様のやり直しをするときに、実感します。こんな、赤ちゃん毛につけてるなんて信じられない！という状況に必ず直面します。
エクステは、付ければいいと思っている技術者が多いということ。
早い、安い・・・それでいいのかな？と疑問に思います。

「以前通ってた店で、前は140本以上つけてたのに、今は100本もつけてくれない。」
というお客様、実は最近多いんです。
アリスガーデンでは、お客様の体調や毛周期に合わせて本数を少なくする場合もありますが、それは一時的なものです。
体調が崩れたりするとまつげにも如実に現れ、抜けやすくなったりするのでそのときは無理して装着をしないように、心がけています。
美容液やサロントリートメントをしていただきながら回復に努め、また以前と同じ本数に戻すということをしています。人間ですから、いつも同じというわけには行きません。

それを見極める力（知識）と技術によって付け心地のいいエクステが出来上がります。
日本製の医療グレードのグルーやいいエクステを使い、使用する商材にこだわりはありますが、当たり前のことでこれはそんなに重要ではありません。

重要なのは、そのお客様にあった技術を提供できているか。
価格競争に加わる気はこれからもありません。
いかにいいものをお客様に提供できるかを考え経営していきたいと思います。